GO!GO!公務員

こんな時代だからこそ公務員!?公務員歴10年で公務員の世界が一通り見えた私から、公務員の魅力や試験対策の秘策についてお伝えします!

【独学VS予備校】公務員になるにはどちらがよい??

こんにちは。

 

今回は公務員になりたい人が気になる

 

公務員試験の準備をするにあたって

 

「独学、予備校、どちらがよいか?」

 

というテーマについて私の意見を書かせていただきたいと思います。

 

※結論から言えば、

 

〇学生の方は、予備校を活用した方がいい。

 

〇再チャレンジ(予備校既習者)や社会人転職組は、独学の方がいい。

 

と、私は考えています。

 

以下にそれぞれ理由を述べたいと思います。

 

◆学生の場合、学校の授業の延長のように予備校を活用した方がいい。

 

もちろん、人によって適切な学習方法は異なります。

 

ただ、学生の方々で、学校に通いながら公務員試験の準備をしようとする人は、予備校を活用して、予備校を学校の授業の延長のように準備を進めた方がいいです。

 

その理由は、以下の2点です。

1.予備校が提供するカリキュラムは、内容的に初めての人が一から学んぶように組まれている。

2.予備校が提供するカリキュラムは、タイムスケジュール的に現役の学生向けに組まれている。

 

まず、予備校のカリキュラムは、やはり合格するためのエッセンスが多く含まれています。

公務員試験を何年も分析している講師が教えるので、公務員に合格するために有益な情報も多いです。おそらく、予備校のカリキュラムをきっちり最後までこなせば、かなり合格率は高まると思います。

 

ただし、予備校は費用も高いですし、カリキュラムの内容的にも、一から学ぶ人が合格レベルに達するために、じっくり時間をかけてやりますので、正直むだな時間や情報も含まれます。

 

また、予備校のカリキュラムは基本的に現役の学生向けに組まれています。

 

ですので、学生が授業を受けて、その後に無理のない範囲でカリキュラムが組まれています。つまり、学校と予備校の両立することに主眼が置かれていますので、学校の授業がない既卒/留年の再チャレンジ組や、短期間で試験の準備をしなければならない社会人などにはフルの予備校の活用は向かないと思います。

 

◆再チャレンジ(予備校既習者)や社会人転職組は、独学の方がいい。

 

私は、公務員試験は基本的に独学でも十分合格できる試験だとか考えています。

 

予備校を活用するもっとも大きな意味は、ペースメーカーになることです。

 

予備校のカリキュラムをペースメーカーにして、そのとおり準備していけば、公務員試験本番にはちょうど合格できるレベルに仕上がるというものです。

 

上でも書きましたが、予備校は初めて公務員を受ける学生向けです。

 

もちろん、既卒/留年の再チャレンジ組や、社会人転職組が、

経済的かつ時間的な余裕があれば、予備校を活用することも悪くはないと思います。

 

既卒/留年の再チャレンジ組は、もう一度公務員試験を経験しているので、あとは前年の不十分だった点を補強するだけであり、本番に向けてのペースも現役の学生よりは分かっているはずなので、予備校を使う必要はないと思います。

 

また、社会人転職組は、何と言っても時間的余裕がないと思います。

ただ、社会人になっている人は、自分を律して作業を進めていく能力は、学生より高いはずですので、限りある時間内で、合格できる最短のルートを独学で進むことが十分にできると考えます。

 

◆一番大切なことは信頼できる相談役を見つけること

 

予備校を活用するにしても、独学するにしても、もっとも重要なことは

 

信頼できる相談役(=コーチ)を見つけること

 

だと考えています。

 

以前に別の記事でも書きましたが、

 

公務員試験は、勉強法と受験先の選び方(併願)を間違えなければ、必ずだれでも合格できる試験です。

 

この「勉強法」と「受験先」を間違えないためには、やはり経験のある相談役(コーチ)にしっかりアドバイスをもらうことが、もっとも重要かつ効率的だと思います。

 

そういう意味では、予備校を活用すれば、講師などに相談できる機会が必然的にあります。

ただし、相談だけだったら何もフルにコースの費用を払う必要はなく、相談だけのコマを取ればいいだけのことでしょう。

 

また、予備校の講師やチューターは、たくさんの人を相手にしているので、やや一人当たりの対応が浅くなる可能性があります。

 

適切な「勉強法」も「受験先の選び方」も、そんなに難しい事ではないのですが、自分だけでそれらに行きつくことは、よほど容量の良い人でないと無理でしょう。

 

独学が怖いのは、それが最善と思い込んで、間違った道をただひたすら進んでしまうことです。

 

ですので、できるだけ早く信頼できる相談役(コーチ)を見つけて、その人に定期的にアドバイスを受けることをお勧めします。

 

(私も微力ですが、自分と同じ公務員を目指している方々の力になりたいので、いつでも相談に乗ります。よかったらDMください(^^)/)

【重要】公務員になりたいはっきりした理由なんていらない!

こんにちは。

 

今回も少し大きな話なのですが、公務員を目指している方々に対して言いたいことがあります。

 

それは、

 「公務員になりたいはっきりした理由なんていらない!」

 

ということです。

 

学生で目指している方々、今は働いて転職して公務員になりたいと考えている方々など、様々だと思いますが、

 

どんな方でも、

公務員になりたい理由なんて、直前までつめて考える必要はありません。

ただ、公務員という職業が、

・安定していて、

・社会的な評価も良くて、

・いい人生を歩めそう

くらいでいいと思います。

 

具体的な公務員になりたい理由や、

公務員になってやりたいことなどは、

面接の直前にちょちょっと肉付けすればよいです。

 

そんなことを考えている時間があったら筆記試験の準備に当てた方がいいと思いますし、

公務員になりたい理由を詰めて考えたところで、面接官にはおそらく響きません。

 

◆「なぜ公務員になりたいか?」という質問は、正直意味のない質問

公務員の面接で、よくされる質問として、「なぜ公務員になりたいか?」というものがあります。

 

これは正直言って意味のない質問です。

 

意味がないとは、どういうことかというと、

面接においてあまり重要でない質問、つまり、答えの内容があまり期待されていない。

 ということです。

 

面接官も同じ公務員であり、どうして受験生が公務員試験を受けているかは、聞かなくてもなんとなくわかっているのです。

ですから、

 

この質問の趣旨は、単なるネガティブチェックです。

  

少し答えにくいいじわるな質問であり、そういった質問に対して、

〇毅然と答えられるか、

〇公務員の地位や待遇だけを志望理由としていないか、

といったことを確認する程度の質問です。

 

要するに、この質問でその人の評価しようというものではなく、ネガティブチェック的な質問です。

 

ですから、悪印象を与えない程度にかわせればいいと思っています。

 

 実際、採用を経験した身からすれば、もっと重要なポイントがあります。

 

面接官が知りたいのは、総じてその人の性格や特性なのです。

 

その人がどのような人生を歩んできたのか、

その人がどのような特性・長所があるのか、

ということがもっとも重要なのです。

これは正直公務員に限らず、就職活動の面接すべてに当てはまると思っています。

 

ですから、

なぜ公務員になりたいか、

自分のどこが公務員に向いているか、

などといったことを考えるのはやめましょう。

 

※そういうことを考えすぎると、公務員ありきの考え方になり、逆に面接の際にかたよった返答になって、面接官に悪い印象を与えることにもなりかねません。

 

◆公務員という身分よりも、自分の思い描く人生や、やりたいことに合っているかどうかを自問すること。

 

私は、総じて公務員という職業をお勧めする立場なのですが、

実は普段は自分が公務員だとあまり意識していません。

 

公務員も職業として、仕事をするという意味において、ほかのあらゆる職業と同じです。

 

ですから、公務員だから、働き方が他の職業と著しく異なるということはありません。

 

残業もありますし、嫌な上司がいたりもします。

 

重要なのは、

公務員としてではなく、自分としてどうしたいかです。

 

自分はこのような考え方、価値観があって、それを実現するためにその職業に就くというだけのことです。

 

公務員としての身分ではなく、あくまでも自分個人として考えてください。

 

面接官もそういう個人としてのあなたを見たいのです。

 

それが公務員という身分にこだわると、面接でもその個性がぼやけてしまい、結果として印象に残らなくなります。

 

印象に残らない=落ちる

ということです。

 

結論として、公務員ということを過剰に意識せず、

自分の送りたい人生や、やりたいことなどに思いをめぐらせて、公務員試験の準備をしましょう。

 

※そういった素直な気持ちが、面接の際にもっとも面接官に響きます。

【朗報】公務員には誰でも必ずなれる!

こんにちは。

 

今回は、不安をかかえながら公務員を目指している方々へ、朗報をお伝えしたいと思います。

 

公務員は合格が難しい、

公務員になれるか分からない、

 

などと考えながら、もんもんと不安をかかえながら公務員を目指している方々が多いと思います。

 

そこで、断言します。

 

「勉強法」と「受験の仕方(併願)」)

 

「勉強法」と「受験の仕方(併願)」を大きく間違えなければ、誰でも必ず公務員になることはできます!!

 

今回も、具体的な公務員試験の勉強法や、公務員の魅力についてではなく、

 

それより重要な前提として、

「公務員になることはそれほど難しいことではない」

ということを力をこめてお伝えしたいと思います。

 

これを読めば迷いなく、公務員になる自分を思い浮かべながら、公務員試験の準備に励むことができるようになるはずです。

 

◆公務員になるための重要な2つの要素(=「勉強法」と「受験の仕方(併願)」)

 

公務員試験を乗り切るために必要な要素は、

 

「勉強法」と「受験の仕方(併願)」

 

の2つだけです。

この2つに尽きます。

 

まず、試験の「勉強法」についてですが、

 

私の考える良い勉強法は別の記事で詳しく書きたいと思いますが、

結論から言えば、

 

「良い勉強法はその人によって異なる」

 

ということです。

 

ですので、誰でも通用するベストな勉強法はありません。

ある程度の時間をかけて自分で確立していくほかありません。

 

ただ、勉強を進める際の最低限のポイントなどはきちんと抑えて取り組んだ方が効率的なこともあるので、それは別の回で詳しく紹介したいと思います。

 

勉強法より重要だと思う「公務員になるための要素」は、

 

「受験の仕方(併願)」

 

ですので、次の項でお伝えします。

 

◆公務員試験の種類は多種多様。一つでも合格すれば公務員!

 

おそらく公務員を目指している、または、これから目指そうと考えている人は、

 

どの「公的機関」(地方自治体、中央省庁、その他の国家機関など)を受けるか、

どの「職種」(行政事務、福祉、建築・土木などの「技官」)を志望するのか、

 

なんとなく決めていると思います。

いわゆる第一志望ですね。

 

第一志望先を持つことは大事なことですが、1本にしぼることはとてもハイリスクです。

ですので、その年に行われる公務員試験をできるだけ併願して受けまくることを念頭においてください。

 

多ければ1年間で10種くらいの試験を受けられると思います。

 

なぜ併願を進めるかというと、理由は以下のとおりです。

 

①受験科目がだいたいかぶっているので、第一志望に力点を置きつつも、容易に併願できる。

(※重要科目はどの試験も同じ!)

 

②第一志望だけ狙うのはハイリスク。数打てば当たる!

(※10回チャンスがあると思えば気持ちも楽??)

 

③公務員の仕事はけっこう似通っており、なってしまえば実はどれも同じ!?

(※実は仕事の内容はあまり変わらない??)

 

以上の3つくらいです。

 

それぞれの詳しいことは、次回以降に書こうと思いますが、

 

しっかり数あるチャンスを活かすつもりで準備を進めれば、公務員になれる可能性はぐんと高くなり、つらい勉強を続けていく精神的なプレッシャーもかなり和らぐのではないかと思います。

 

私も実はこの併願の戦法をフルに活用しまして、めでたく

現在の職場である地方上級(都道府県庁または市役所)のほか、

・国家公務員総合職(旧Ⅰ種)

・国家公務員一般職(旧Ⅱ種)

・裁判所事務官Ⅱ種

国税専門官

国立大学法人等職員

すべてに合格することができました。

 

ここまでできるとは私も思いませんでしたが、たくさん併願するつもりで勉強を進めてきた結果だと思っています。

 

ですので、これから公務員試験を受けようと準備されてい皆様におかれても、

多くあるチャンスを活かすつもりで準備を進めれば。必ずどれかに合格できると私は思います。

 

もちろん、「第一志望以外に合格しても仕方がない」

と思うかもしれません。

 

けれど、公務員を10年経験して、中央省庁や地方機関への出向も経験した私からすれば、

こんな言い方はあまり良くないかもしれませんが、

公務員の仕事の内容は、どこの公務員になってもそれほど変わらないと思っています。

(前向きに言えば、どの職場でもやりたいことができるチャンスがある。)

 

公僕として、市民・国民のために尽くすという本質は変わらないですし、

仕事のやり方、働き方も似通っています。

 

もちろん収入・待遇も基本的には同じです。

 

ですので、よほど具体的にやりたい仕事が決まっている場合でない限り、どれかの公務員になってしまえばよいと思います。

最近は他機関への出向(いわゆる人事交流)なども頻繁に行われていますので、入ってから希望の職場や職種に行けるチャンスもあります。

 

◆最後に~公務員はなれる職業です!~

 前回の記事で「なぜ今公務員なのか?」というテーマで、

 

特に、コロナ禍のような不安定な世の中で、

「公務員は人生全体で考えればもっともコスパの良い、理想の職業」

であると書かせていただきました。

 

ですので、とにかく公務員になることが重要だと思っています。

 

適度に準備(勉強)をして、たくさん併願して受けまくれば、必ず公務員になれるのです!!

 

多くの皆さんが公務員になれるよう、次回以降も役に立つ情報・考え方を紹介していきたいと思います。

【なぜ今公務員なのか?】私が一番言いたいこと

こんにちは。

 

前回の軽い自己紹介に続きまして、

今回は私の一番言いたいこと、

つまりこのブログのほぼ結論をいきなり述べたいと思います。

 

それは、

「なぜ今公務員なのか??」

というテーマです。

 

公務員の魅力や、公務員試験の攻略法よりもまず、

このことを最初に強く皆さんにお伝えしておきたいと思います。

 

そうすることで、今公務員を目指している皆さんの頭の中のなんとなく抱いている公務員の全体像がよりクリアーになって、勉強などへのモチベーションもぐんと上がると思います。

 

公務員という職業は、だいたい毎年学生の人気就職ランキングで上位なのですが、

今は公務員に限らずたくさんの職業があります。

 

一般企業はもちろんですが、近年人気が高いのは、古い型にとらわれないベンチャー企業や、インターネットの大普及により、パソコンさえあればできるインターネットによる仕事(ビジネス)など、たくさんの仕事・職業があります。

 

ユーチューバーなんて職業は、まさに新しい職業の型であり、楽しく大金を稼げるかもしれないという夢があります。

実際子供たちにも大人気です!

 

その中でも、

「なぜ公務員なのか??」

 

という問いに対する私の答えを一言で言うと、

 

「人生全体で考えた時に、公務員が結局もっともコスパが良い」

 

ということです。これに尽きます。

 

以下、順にご説明します。

 

◆公務員の安定は、収入・待遇の安定ではなく、精神的な安定である。

「公務員は安定している!」

 

とよく言われます。

 

それが就職ランキングで公務員が上位になる理由だと思います。

ただ、目指しているほとんどの方々、あるいは、すでに公務員になっている方々も、この「安定」の意味に気付いていない方が多いような気がします。

 

「公務員の安定」の最も大きな意味とは、実は、収入や待遇ではなく、

 

その人の人生全体におよぶ精神的な安定

 

だと私は思っています。

 

私も公務員を10年やって、なんとなく公務員の世界が見えてきたとともに、

プライベートにおいても結婚し、子供を持って、人生の全体像も少し見えてきました。

 

そんな今感じることは、自分が公務であるからこそ感じられる「精神的な安定(=余裕)」です。

 

もう少しその「精神的な余裕」を具体的に示すと、

 

●今後もずっと収入・待遇が安定

 (※ 給料はゆっくりでも右肩上がり、リストラもまずなし、福利厚生をずっと享受できる。)

●今後もずっと社会的評価が安定

 (※ 公務員はその業種にかかわらず周囲から2,3割増しの評価を受けます。)

●今後もずっと家族・親族から信頼される。

 (※親はなんやかんや言っても子供が公務員であると安心です。妻・子供たちもパパが公務員ならどこへ出しても恥ずかしくありません。)

 

以上のような安定は、何よりも精神的な安定をもたらします。

 

精神的に安定すると、

〇趣味や、友人・恋人との交流に時間・労力を使える余裕がでてくる。(←より楽しい余暇)

〇健康にも気を使える余裕が出てくる。(→より健康的な体)

〇家庭の家事・育児にもっと積極的になれる(→より家庭の安定)

〇仕事をより前向きに頑張れる(→より安定した働き方)

などなど、

 

楽しく、充実した人生を送る要件が自然とそなわってきます。

 

◆コロナ禍だからこそより感じる、公務員という職業のすばらしさ

 

長期化する新型コロナウィルス感染症のため、全世界が今まで経験したことのない壁にぶつかっています。

 

たたかれるかもしれませんが、公務員はその中でも安泰です。

(先日私もボーナスを受け取りましたが、金額は前より増えていました・・・)

 

コロナ禍で、飲食店をはじめとする多くのビジネスがストップしています。

そんな中でも公務員の多くは以前と変わらない生活を送っているのです。

 

それは単に給料が安定してもらえているということだけではなく、

これまでの精神的な安定・余裕から築いてきた、

〇友人や家族との絆

〇趣味を通じた楽しみ

〇健康な体

〇そしてやりがいのある仕事、気の合う同僚たち

などなどから、相乗的に得られる産物です。

 

「公務員はコロナ禍の中でも安定しててずるい」

 

といった意見もくあります。

 

外から見ればそう見えるかもしれませんが、それもすぐに得られたものではなく、

前述のような公務員の良い点を相乗的に築いてきた産物です。

 

言わば、先行投資してそれをじっくり育ててきた結果なのです。

決してずるいことをして得た結果ではありません。

 

私もコロナ禍でありながら、家族とともに変わらず楽しく暮らしています。

これは自分が公務員という職業を通じて自分で築いてきた結果であると考えています。

 

◆最後に ~今こそ(今からでも)公務員になろう~

 

公務員以外の職業や、ベンチャー企業やインターネット・ビジネスといった時代に合った新しい職業・仕事を否定するつもりはまったくありまん。

むしろ、組織にとらわれず自由な働き方で、大金を稼げることをうらやましく思うことも多々あります。

 

けれど、よくよく考えると、時代に合わせた仕事は、時代が変われば、うまくいかなくなる可能性(=リスク)もあります。

 

そこでうまく対応できればいいですが、その都度大きなギャンブルをしなければならないことはなかなかの精神的プレッシャーだと思います。

(若い今なら・・・、独身の今なら・・・いいかもしれませんが、年を取ってから、家庭をもったときにそれをずっと継続して戦えるでしょうか!?)

 

それに対して、公務員はいつでも需要がある職業です。

(公務員が職を失うときは、その人がとんでもない不祥事をしでかしたときか、日本がほろびるときでしょう。。。)

 

時代に合わせた人生の楽しみ方は、その都度ゆっくり考えていけばいいのです。

精神的な余裕から構築される、

家族・友人との絆、楽しい趣味、健康な体、そして安定した仕事があれば、

時代がどう変わろうとも、楽しく充実した人生を送ることができます。

 

そういった意味で、私は公務員こそ人生全体でみれば最高のコスパのいい職業だと考えています!!

 

さあ、公務員になりたくなってきましたか!!?

 

私のこの記事を読んで、公務員という職業により興味をもってくださる方、このような考え方に反感を抱く方もいると思います。

 

憲法にあるとおり、職業選択は自由です。

 

でも、私は声に出して言いたい!

 

「今こそ公務員になろう!」

 

今後このブログで公務員のなる方法について、徹底的にお伝えしていきたいと思います!

【自己紹介】私はどんな公務員!?

はじめまして!!

現役公務員のワタローと申します。

 

公務員の魅力や、公務員試験の攻略法をご紹介するために始めました!

 

早速の私の自己紹介です。(さっと知っていただくために箇条書きにします。)

 

◆私の自己紹介(こんな人です)

(職業関係)

〇 大卒後、公務員浪人2年を経てある関東の自治体に就職

 (その他、国家総合職、一般職、国税専門官国立大学法人、裁判所事務官試験に合格!)

〇 現在公務員歴10年

 (本庁、出先機関、中央省庁への出向などを経験)

〇 採用担当経験あり

 (採用面接、志望者説明会開催などの事務を担当)

 

(個人関係)

〇 現在35歳(男)

〇 既婚(子供2人)※絶賛子育て中!

〇 趣味:野球(小~大学まで、現在草野球)※観るのも、するのも好きです!

〇 特技:英語(休職して1年留学経験あり) ※英語の勉強法も紹介します!

 

◆こんな人に伝えたい!

●公務員を目指している方々(学生、浪人生、転職希望の社会人など)

●公務員を目指そうか迷っている方々

●子供や知人に公務員になってほしいと考えている方々

 

◆こんなことを伝えたい!

●公務員の魅力と苦労(正直な実情をぶっちゃけます!)

●公務員試験の攻略法(合格者として効果的な筆記試験の勉強法、採用担当経験者としての面接対策など)

●人生の生き方について(公務員に限らず自分らしい人生の生き方とは何か)

 

☆よろしくお願いいたします☆